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偕楽園梅まつり2024見頃はいつ?混雑や駐車場、アクセスについて

梅の名所といえば偕楽園ですよね。茨城県水戸市にある庭園で、石川県金沢市の兼六園と岡山県岡山市の後楽園とならぶ日本三名園の1つです。

偕楽園では2024年2月10日(土)から3月17日(日)まで梅まつりが開催されています。見頃の時期を迎えると多くの観光客が訪れて賑わいます。

そこで偕楽園梅まつり2024の見頃や混雑、駐車場やアクセスについて調べてみました。

お出かけする時の参考にしてください。

梅の見頃時期などについてお届けします!

偕楽園梅まつり2024見頃はいつ?

偕楽園の梅の見頃は2月下旬〜3月下旬です。

偕楽園の梅は品種が多く、約100種類3000本の梅が植えられています。梅の種類によって開花時期が違うので、見頃期間が長く何度来ても楽しめますね。

早咲きは1月中旬〜2月中旬ごろ、中咲きは2月上旬〜3月中旬ごろ、遅咲きは3月上旬〜3月下旬ごろ咲きます。

2024年1月10日現在、早咲きの梅が開花したそうですよ!どこに咲いているのか探しながら園内を散策するのもいいですね。

長い間、梅を楽しめますね!

偕楽園梅まつり2024混雑について

せっかく偕楽園まで足をのばすなら、落ちついて梅を鑑賞したいですよね。

偕楽園の昨年の来場者数は27万人以上にのぼり、とても人気の観光スポットとなっています。偕楽園は300ヘクタール、東京ドーム約64個分の広さがあるので園内が人で混み合うということはなさそうです。

静かにじっくりと梅を鑑賞したいという方は土日祝日を避けるのが無難ですね。平日の特に午前中が狙い目ではないでしょうか。

平日の午前中がゆっくり園内を回れそう〜

偕楽園梅まつり2024駐車場はある?

偕楽園梅まつり開催中、無料有料あわせて約1000台以上駐車できます。

それでも週末は大勢の人が偕楽園を訪れ道路がとても混み合うようです。週末に車でお出かけの際は早めの午前中がおすすめです。

偕楽園梅まつり2024アクセス

  • 車の場合

常磐自動車道 「水戸IC」から約20分

北関東自動車道「茨城東IC」から約20分

北関東自動車道「水戸南IC」から約20分

  • バスの場合

①JR水戸駅北口4番乗り場から歴史館・偕楽園行きバスに乗車して20分

好文亭表門・偕楽園東門・偕楽園前下車、徒歩3〜5分

②JR水戸駅北口6番乗り場から偕楽園行きバスに乗車して20分

偕楽園・千波湖下車、徒歩5〜10分

  • 電車の場合

JR常磐線 偕楽園臨時駅下車 徒歩1分(梅まつり期間中のみ)

梅まつり期間中の臨時電車、便利ですね!

まとめ

いかがだったでしょうか。

日本三名園の1つである偕楽園ですが、2月下旬から3月下旬にかけて梅が見ごろを迎えて春を感じることができるのではないでしょうか。梅の種類が豊富で見頃を迎える時期がそれぞれずれています。訪れる日程が多少前後してもきれいな梅を鑑賞できそうです。

梅まつり期間中の偕楽園へは平日の午前中がチャンスです!また臨時電車に乗れば、とてもスムーズに偕楽園を訪れることができますね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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